こうぞうの活動報告

平成31年3月議会によせて

今議会は、私にとって5期目最後の議会、場合によっては生涯最後の議会となるかもしれません。ある意味、私自身の、また議員生活20年の総決算という覚悟をもって、議会に臨みました。20年間、一貫して追い続けた「まちづくり行政」についてです。詳細は津山市のホームページ、津山市議会の会議録からご覧ください。

さて、覚悟と言えば、行政、つまり政(まつりごと)を行うにも、相当な覚悟が必要です。私の覚悟など比べ物になりません。

例えば予算。限られた歳入と限りない事業。その中で優先順位を付け、費用対効果を考える。これだけでも相当な覚悟が必要です。さらには年度途中での突発事項等による補正予算や事業の見直しなど、職員の努力には頭が下がります。

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ただ、まったく疑問がないわけではありません。事業の見直しや追加等による補正予算の在り方です。

補正予算とは、突発的な災害や社会情勢の変化、想定外の事案等により、当初予算で対処できないものを補正するために組まれる予算のことです。

留意していただきたいのは、補正予算を組んだからといって、それに合わせてお金が湧いてくるわけではない、ということです。しかし、毎年度6次〜7次〜8次と補正予算を繰り返していると、「補正予算ありき」で当初予算を組んでいる事案があるのではないかと思ってしまいます。事前調査の不足を「想定外」と言い換えて補正予算で追加を要求など、その最たるものではないかと。また、とりあえず事業をスタートさせ、あとは補正予算で何とか・・はっきりした予算立ても事業の線引きもできないために、要望の積み残しが常態化してはいませんでしたか?

強い信念をもって、限られた歳入の中での事業の優先順位、予算立て、線引きをきっちりとすることこそが「都市経営」の肝要ではないかと思っています。

そんな中、あまり目立たない予算ではありますが、市道の維持補修費を、従来の「当初予算」プラス「9月補正予算」から脱却し、きっちりと通年予算で計上されたことは、当市の大きな変化といえます。

「やるべきことはきちんとやる、ここからここまでは積み残しはさせない」

そういった強い意思が感じられる予算立てに、あたりまえのことを、あたりまえに行おうとする、谷口市長の覚悟を見たと思っています。

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コメント
※六期目当選おめでとうございます。ますますのご活躍を祈念しております。
豊田 倫明 : URL : : 21/Apr.2019 [Sun] 23:58 : II24YCcY
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