こうぞうの活動報告

平成28年12月議会

今議会では、街づくり行政と教育行政について質問いたしました。
議会での詳細はYouTubeでご覧ください。

さて、「まちづくりは人づくりから」と、よく耳にします。まさにその通りで、郷土愛あふれる優秀な人材を数多く輩出することができれば、わが津山市はもっと大きく、もっと前へと進むことが可能になります。そしてその優秀な人材育成こそが、教育だと考えます。

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おそらく最後の世代だと思いますが、私は木造の小学校で学んだ世代です。木造の校舎は役目を終え、大半は取り壊されて鉄筋コンクリートの校舎に建て替えられました。が、少数ながら現存している校舎は、そのほとんどが国、あるいは地域の文化財となっています。地域の宝である子供たちに最高の環境で勉学にいそしんでほしいと、当時最先端の設計、施工、そして文化を込めて建てられていたからです。

そこでは勉強できる子も、ガキ大将も、洟垂れ小僧も、みな等しく地域の宝であったはずです。その宝物のためにと、当時の年間予算をはるかに超える金額で小学校を建てた自治体もあったと聞きます。またそれに呼応した住民も立派です。

では、現在の学校が50年後、100年後に存続したとして、文化財になりうる価値があるのでしょうか。その価値の背景である、学校に込められた大きな思いがあるのでしょうか。教育関係者だけでなく、親や私たち住民にも、当時の先輩方のような覚悟や気概があるのでしょうか。

「時代が違う」と言われるかもしれません。しかし、今も昔も子供たちが未来を担う宝であることに変わりはないはずです。

教育とは、それを認識することから始まるのではないでしょうか。

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