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吉田耕造 − 五期目にかける情熱

吉田耕造

地域ブランドとコンパクトシティー

自治体の存続までもが問われる人口減少時代に入った今、これからもずっと津山が津山であり続けるために「地域ブランドの育成」、 そして「コンパクトシティー」をテーマとして、最大限の努力をいたしてまいりたいと考えています。

津山市が他の地域に対して誇れるもの、特産品や産業システム、観光資源、人材など、多くの優れたものを持ちながら、 地域ブランドの発信が十分に行われてきたとは言えません。 私は、眠れる津山の宝を掘り起こし、守り、育て、可能な限り全国レベルでの発信を行います。

そして分散してしまった都市機能を、もう一度中心部に集約することを提案しています。 公共住宅、医療、福祉施設をまちなかに整備し、まちなか居住で地域の活性化を図ります。

コンパクトシティ構想を実現させる原資こそが、「地域ブランド」です。 安定した健全な経済活動があってこそ実現できるコンパクトシティ。その実現のために、私は津山の営業マンになります。

こうぞうの活動報告

平成22年6月議会

今議会は代表者質問で、津山新星会議からは米井議員を代表質問者として登壇していただきました。

私は、「観光客100万人」と何年も言い続けている当局に対し、理論的で時局に応じた観光マーケティングが行われているかを取り上げ、米井議員に全体像の質問をお願いしました。

マーケティングとは「正確な情報をもとに、合理的で根拠のあるアプローチ」を仕掛けていくことです。そのために必要なものは、正確なデータです。特に、基本となる『自地域のデータ』は絶対に必要であり、また、そのデータは一定の基準に沿って標準化されたものでなければなりません。

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ひとつの例として、観光客のカウント方法ですが、たとえば40人乗りの観光バスが鶴山公園に立ち寄ったと。ここで「観光客40人」とカウントします。次にこのバスが衆楽公園に立ち寄ったとすると、ここでも「観光客40人」とカウントできます。これを単純に合算して「観光客80人」と集計することもできますし、実数の「観光客40人」と集計することもできます。ここのところを、まず標準化することが必要だと考えます。

また、本市では以前より「おもてなしの心」と言い続けていますが、「おもてなしの心」とは具体的にどのようなことを指すのでしょうか。また、具体的な行動指針や、その効果を捉えているのでしょうか。

「おもてなしの心」という言葉は、あちこちの観光地や宿泊施設でよく耳にします。しかし、この言葉を口にする人は、本当に言葉の意味を判って言っているのでしょうか。単に「金がかからない」というだけの理由で、この漠然とした、なんとなく耳障りのよい言葉を使っているのではないでしょうか。

そして忘れてならない「情報の発信」ですが、今、人々が欲しがっているのは、本物の情報であり、現在の情報であり、利用者の情報です。インターネットでも、大手のサイトは旅館やレストランの評価を利用者の投稿によって閲覧者に判断させるところが支持されています。

もちろん、観光地自らが情報発信することは大切ですし、おろそかにしてはいけないことですが、現在それを体験している人のナマの発信にかなうものではありません。特にブログとかツイッターとかの個人ベースでの発信手段が一般化された今、観光地自らの情報発信に平行して、観光客自らの手で発信していただくための設備が必要だと考えます。

津山新星会議では、以前より度々フリースポットの必要性を訴えてきました。そして遅ればせながらやっと観光協会に無線LAN設備の設置が決まったことは喜ばしいことです。

三期目 : comments (x)